二世帯住宅に関するお悩みを解決します!

人生でもっとも大きな買い物である住宅。さらにわからないことが多い、二世帯住宅だからこそ、まずは専門家にご相談ください。

これまで数多くの相談を受けてきた専門家だからこそ、
解決できることがあります。

家づくり専門FP(ファイナンシャルプランナー)
熊谷一志
詳細プロフィールはこちら

私は某ハウスメーカーで11年住宅営業をしてきました。
住宅営業マン時代には二世帯住宅を建てたお客様も多くいらっしゃいます。営業をしているときに気づいたことは、家づくりにはお金・健康・生きがいを考えた資金計画や物件選びがとても大切、ということです。

そこでこの幸せのお客さまにとっての幸せの3要素を常に考え、お金の損得だけでなく、ハウスメーカーでの経験を活かしたファイナンシャルプランニングをやっていくために家づくりコンサルティング株式会社を設立しました。現在は、直接お客様からの家づくり相談を受けて漠然とした悩みを解消するため、年間300件以上のお客さまの相談を受けています。

家を買う、というのはお客様にとって一生に一度の大イベントです。
そんな大切な相談を受けて適切なアドバイスをするために、お客様にとって一番幸せな家づくりをしてもらうにはどうしたらいいかを考えます。真剣に家づくりを考えているお客様に真剣に時間をとって向き合うことをモットーとしています。失敗しない二世帯住宅を建替えて幸せなマイホームを手に入れるお手伝いを全力で行っています。

ご相談後、安心・スッキリされたお客様の喜びの声

堺市・土居様
道すじが立てれて良かったです。
相談内容
住宅購入全般のお金のこと、住宅ローンについて、生命保険・火災保険、家計の見直し
大阪市・西川様
保険の見直しができてよかった。
悩んでいた事が解決したので安心できた。
相談内容
住宅ローンについて
大阪市・S様
住宅取得において漠然とした不安があり、何から手をつけてよいか分かっていませんでしたが、今の状況を整理していただいて今後の展開を考えられるようになって良かったです。
相談内容
住宅購入全般のお金のこと
東大阪市・M様
わからないままでしたので、とても安心出来ました。説明も分かりやすかったです。話の中でいろいろと聞きたいことも増えたのですが、親切に答えていただきました。
相談内容
住宅購入全般のお金のこと、住宅ローンについて、生命保険・火災保険
彦根市・K様
グラフ・表での説明で大変理解しやすかったです。
相談内容
住宅購入全般のお金のこと
豊中市・H様
日頃考えない(知らない)内容の情報がもらえたので大変助かりました。
相談内容
住宅購入全般のお金のこと、住宅ローンについて、生命保険・火災保険
さまざまなサービスで二世帯住宅のお悩み解決をサポートします!
無駄な支出を
リストラ

住宅ローン利息・税金・生命保険料の無駄な支出をリストラ

住宅ローン利息・税金
生命保険料

住宅ローン利息・税金・生命保険
これら家計の無駄な支出ベスト3を徹底的にリストラし、よい二世帯住宅を手に入れましょう。

ライフプラン
シミュレーション

ライフプランシミュレーション

教育費や老後を考えて
シミュレーション

家づくり可能予算を算出する独自のライフプランシミュレーションで、住宅ローン適正借入額をチェック!当日お渡しいたします。

引渡しまで
安心サポート

引き渡しまで安心サポート

目的は
幸せな二世帯住宅

二世帯住宅引渡しまで安心の電話もしくはメール相談サポート付き。
また、二世帯住宅に強い優秀な住宅営業マンを無料で紹介できます。

モヤモヤしていた不安が解消されて、スッキリクリアになったと好評
失敗しない二世帯住宅なぜ、家づくり専門FPがいるのか?その理由とは?

家づくりのためには住宅の情報だけではなく、お金のことなどさまざまな情報が必要です。
しかし、各問題をそれぞれで聞いていてはとても大変です。

住宅展示場に行く

間取りや最新住宅設備など実際に見て触って、家づくりの参考になってマイホームの夢が広がった!

うまくいく二世帯住宅は間取りが重要!それなのに担当の住宅営業マンが頼りないので、他の情報もいろいろ知っておきたい…

銀行の住宅ローン無料相談に行く

最低金利の住宅ローン商品で、自分たちの年収でいくら借りられるか分かった!

将来の家族の収入やこれから必要な教育費、老後も含めた支出を考えると返していけるのか心配…資金計画もちゃんと相談したい…

ファイナンシャルプランナーに相談する

お金の専門家であるファイナンシャルプランナーに住宅ローンの相談や資金計画を作ってもらって安心!

住宅ローンの実務経験がないFPだったので資金計画だけで大丈夫なのかな?相続税や贈与税など税金の説明も聞きたい…

家づくり専門FP(ファイナンシャルプランナー)とは?

そもそも、FP(ファイナンシャルプランナー)とは何か?

FP(ファイナンシャルプランナー)とは、ご相談に来られる方の夢や目標を経済的な側面から実現に導くお手伝いをする専門家です。住宅ローンや家づくりの資金計画だけでなく、家計全般や保険、税金、教育資金、資産運用、年金など幅広い相談に対応しています。その中でもCFP®は、上級のFP資格です。

なぜ、FPが二世帯住宅の悩みを解決できるの?
家づくり専門FPに相談するメリット

ファイナンシャルプランナー(FP)の中でも得手不得手の分野があります。
だから、どのファイナンシャルプランナーに相談しても同じ結果になる、ということではありません。
特に二世帯住宅の場合、親世帯・子世帯両方のライフプランやキャッシュフロー、住宅ローン・相続税などの税金対策・火災保険・生命保険など住宅購入にかかるお金に関するバランスの取れた知識と経験が必要になります。家づくり専門FPに相談することで、二世帯住宅への建替えの漠然としたお悩みや不安はきっと解消してスッキリした家づくりが進められることでしょう。

FP熊谷プロフィール

1970年大阪府吹田市生まれ
関西大学卒業後大手ハウスメーカーへ入社、11年間住宅営業に従事。お客様の幸せな家づくり提案のために住宅営業マン時代に1級ファイナンシャル・プランニング技能士とCFP®を取得。2004年大手ハウスメーカーを退職し2年間の独立系FP事務所を経て、2006年5月家づくりコンサルティング株式会社を設立。

【保有資格】
CFP®認定者/1級FP技能士/宅地建物取引業 大阪府知事(2)第56277号

もっと詳しいプロフィールはこちら

二世帯住宅について事前に知っておきたいこと

将来のお金のことを考えた二世帯住宅

「住宅ローンをいくら借りられるから二世帯住宅の予算はいくら」では、本当に住宅ローンが返済していけるかどうか心配です。
「今の家賃と同額なら住宅ローン返済はやっていける」では、二世帯同居の家計は一世帯と大きく異なるため、今後も支払い可能だとは限りませんし、逆にもう少し返済額が増えても大丈夫かもしれません。

家づくり可能予算の正しい考え方

将来の支出には生活費・光熱費・教育費・住居費(メンテナンス費)・趣味にかかるお金など様々な項目があり、お子様の教育費や旅行代・車の買い替えなどある時期に支出が集中することがあります。

将来の収入も年によって変わってきます。ご両親が今働いている方もいつかは退職して年金収入に変わります。
また、子世帯の奥様が働いている方もお子さまの出産で育休・産休に入ったり退職したりパートに変わったり収入が変わることも考えられます。

将来の収入と支出、貯蓄額をご家族の年齢とイベントに合わせて時系列に整理したものをキャッシュフロー表と言います。途中で貯蓄残高がなくなってしまうような住宅ローン返済額は問題です。
キャッシュフロー表を作成することで適切な住宅ローン返済額が把握できるので、無理なく将来安心して生活ができる住宅ローン借入額が分かります。

二世帯住宅は低金利の今が建て時!?

建て時は「あなたたちご家族が家を欲しい時」です。
社会情勢がどうだろうと低金利だろうと、ご家族が家を欲していないときは建て時ではありません。

とはいえ、今、二世帯住宅に追い風が吹いていることは事実です。
住宅ローンの金利は過去最低金利の水準にあります。

例)3000万円の借り入れをボーナス返済なしで行った場合
固定35年ローン 金利3% 115,000円/毎月返済 総返済額4,850万円
固定35年ローン 金利1% 84,000円/毎月返済 総返済額3,550万円

金利が2%違うと、毎月返済額は31,000円も変わり、総返済額は1,000万円以上の差が出てくるのです。
これを見ると「低金利の今が建て時!」はウソではないですよね。
建築費用が少し高くなる二世帯住宅にとっては特に低金利の今がチャンスかもしれません。

二世帯住宅は相続税の節税効果があります

1つ目は、2015年に税制改定された相続税の基礎控除です。
「相続税はお金持ちだけにかかるもの」と思っていたら、この税制改定により相続税を払わないといけない対象者がぐんと増えて庶民でも相続税の対象になる時代になってきました。
住宅にまつわる相続税

2つ目は、小規模宅地等の特例です。
特に都市部の路線価が高い地域では、土地評価額が値上がりするとすぐに相続税の課税対象になってしまうことがあります。ところが、同居をしていると土地に対する評価を最大80%下げることができて相続税の大きな節税効果が見込めるのです。
失敗例から学ぶ二世帯住宅(5)相続・贈与

国が消費を拡大して景気回復につなげようと考えている今、住宅購入を考えている人にとって追い風が吹いています。「一億総活躍社会」を目指す政府にとって二世帯住宅は、女性や高齢者の活躍にもつながるため、二世帯住宅の補助制度や減税対策を行っています。

二世帯同居でよくある課題と解決策

お金の問題

食費や雑費のほか光熱水道費・固定資産税・修繕費など親世帯・子世帯どちらかに負担が偏ってしまう…
最初の資金計画の段階で家計負担も考えておきましょう!

家事分担

二世帯同居では食事の用意・洗濯・買い物・掃除・洗い物など家事のボリュームが単世帯よりも増えてしまう…
家事効率と分担を考えた間取りの工夫しましょう!

生活スタイル

親世帯と子世帯は生活の時間帯やリズムが違います。生活リズムが違うとお互いの生活音が気になってしまう…
生活スタイルに配慮した遮音性や間取りを計画しましょう!

二世帯住宅のメリット

お子さまの成長を家族全員で見守ることができる
お子さまの世話をすることで、ご両親もいつまでも元気に
1世帯+1世帯=2世帯じゃなく、1.5世帯分くらいの家計に
太陽光発電などエコ住宅でさらに光熱費が下げられる
完全分離型の場合、将来は賃貸併用住宅にすることも

二世帯住宅を建てられたお客様の嬉しい声

二世帯住宅、うまくいく秘訣はお互いに干渉しないこと

家づくりコンサルティング「営業マンドラフトシステム」にお申込みいただき、住宅メーカーの優秀な住宅営業マンをご紹介して素敵な二世帯住宅に建て替えられた大阪府・Nさま邸にお伺いし、お父さま、お母さま、息子さんの奥さまにお話を伺いました。

熊谷:二世帯住宅に建て替えようと考えられたきっかけを教えてください。

Nさま:もともとは昔ながらの平屋建て日本家屋でした。
見た目や雰囲気はとてもよく価値もあったのですが、実際に住んでいる者からすると冬寒かったりシロアリに悩まされたりずいぶんとガタがきていました。息子が結婚をしたら、いつかは二世帯住宅に建て替えよう、とずっと話をしていました。

熊谷:息子さんご家族は二世帯住宅に建て替えることに何か当時反対や意見はありましたか?

Nさま:息子家族は近くの賃貸に住んでいたのですが、息子の子どもが小学生に入る前に建て替えをしたほうが子どもが転校をしなくてもよいし、「住宅ローンの金利も低いし今検討をしよう」という話になりました。結婚をする前からそういう話をしていたので反対とかはなかったですよ(笑)。息子家族は住宅展示場にも見に行ったりしていました。

熊谷:外観も内装も間取りもとても素敵な二世帯住宅ですが、建て替えにあたって苦労はありましたか?

Nさま:うちは二世帯住宅と言っても私たち親の家と息子の家に分かれています。だから外観だけは揃えて間取りなどはそれぞれで打ち合わせをして決めました。
家を建てるなんて私たちも初めての経験だったのでとにかく決めることが多くて大変でした。
間取りを決めていくのは分かっていても、窓や扉、巾木(壁の下のほうに貼り付けている10cmくらいの木)の色まで決めないといけないなんて...疲れました。今思うと楽しかったですけどね。

熊谷:そうなんですよね。住宅メーカーの家というと自由度が低いとか制約が多いとか言われますがそんなことはなくて、好きなように家づくりを考えることができるんですよね。ひとつひとつ決めていくのが時間もかかるし大変ですけど(笑)。
では二世帯住宅をこれから建てる方に何かアドバイスはありますか?

Nさま:そうですねー。息子夫婦はふたりとも働いていて小さな子どももいるから大変だろう、と思って一緒に住み始めた最初の頃、夕食のお惣菜を作って息子の家に毎日持っていってたんです。でもこれはよくないな、と途中で思いました。自分も作るのがめんどくさい日もあるし、感謝を求めるようにもなってしまうし、息子家族も持ってこなかったら「なんで?」ってなってしまうんじゃないか?と考えてしまったり...勝手に悩んでしまうくらいならやらないほうがいい、と思ってやめました。「当たり前をなくす」。これはすごく大事だと思います。そして「お互いが干渉をしないこと」。息子とは言え、それぞれ独立した家族です。

体調が悪いときや何か用事があるときなど、お互いSOSがない限りは干渉せずに暮らしています。近くにいて何かあったときも大丈夫、という安心感があるから二世帯住宅にした今、家族みんなとても幸せに楽しく暮らしています。

熊谷:「お互いが干渉しないこと」。別々の考えをもった家族が一緒に暮らすわけですからこれはとても大切ですね。とても素敵なお宅を拝見させていただき、また貴重なお時間をいただきありがとうございました!

もっと詳しいインタビューを読みたい方はこちら

よくある質問

二世帯住宅を建築はまだ先で考えていますが相談しても大丈夫ですか?
大丈夫です。
ご家庭にはそれぞれ事情があると思います。お金の問題がクリアになってもお仕事の関係や人間関係などですぐに家を建てる決断ができないこともあります。家づくりは多くの方にとって一生に一度の大きな買い物です。ゆっくりじっくりと納得いく家づくりを考えていきましょう。
家づくり専門FPって他のFPと何が違うの?
FP(ファイナンシャルプランナー)にはお医者様と同じでそれぞれ得意分野があります。FPは、金融、不動産、住宅ローン、税制、保険、年金、相続など人の一生にまつわる幅広いお金の知識を持っていますが、みなさまのお金の悩みや問題に寄り添い解決していくためには経験を要します。
家を建てるとき、ライフプランやキャッシュフロー、住宅ローン・相続税などの税金対策・火災保険・生命保険など住宅購入にかかるお金に関するバランスの取れた知識と、お客様がお得に幸せな家づくりをするための経験が必要になります。
これができるのが家づくり専門FPです。
二世帯住宅への建替えじゃなく、土地から探して二世帯住宅を建てることを考えていますが相談できますか?
ぜひご相談ください。
二世帯住宅は単身世帯で家を建てるより、家計が2世帯分あることからライフプランや税制も複雑になります。さらに土地購入が入ると資金計画はより大変になってきます。
年間300件以上の家づくり相談を行っている経験から、土地選びのポイントなどもお話しさせていただきます。一緒に考えていきましょう。
相談料はいくらですか?
相談料は11,000円(税込み)です。
住宅ローンや生命保険、家、企業からの広告料など売る商品があるところはFP相談を無料で行っているところもあります。独立系FPで有料相談を行っている場合、5,000円~50,000円と幅広い価格帯になっています。
本サービスは、お客様が幸せな二世帯住宅を手に入れるためのノウハウを丁寧にお教えしながら親身になって考えていきます。ご相談いたただき家を建てられたお客様からも「相談してよかった。信頼できるパートナーに出会えていい家が建てられた。」と喜びの声をいたただくことが多くあります。

本サービス内容

ご家族全員の一生涯のライフイベント(進学、就職、結婚、旅行、家購入、家のメンテナンス、車の買い替え、退職、介護など)を整理してライフプラン表にすることで、将来かかるお金がクリアになり、マイホームや他の夢の実現に近づきます。
収入から住宅ローン返済が毎月いくらぐらい可能なのかが分かります。
固定/変動など数多くある住宅ローン商品の中から、そのときにもっとも総返済額が少なくお客様にとって最適な住宅ローンをお教えします。
親世帯/子世帯それぞれの家計や生命保険を見直すことで、家計の負担を軽くすることができます。
相続税や贈与税、不動産取得税など家づくりにかかる税金の節税対策の方法が分かります。
ご希望があれば土地の紹介や優秀な住宅営業マンをご紹介いたします。
二世帯住宅の家づくりが完成するまで電話やメールでサポートいたします。

さまざまなサービスで二世帯住宅のお悩み解決をサポートします!

二世帯住宅の相談窓口開設中
無駄な支出を
リストラ

住宅ローン利息・税金
生命保険料

住宅ローン利息・税金・生命保険
これら家計の無駄な支出ベスト3を徹底的にリストラし、よい二世帯住宅を手に入れましょう。

ライフプラン
シミュレーション

教育費や老後を考えて
シミュレーション

家づくり可能予算を算出する独自のライフプランシミュレーションで、住宅ローン適正借入額をチェック!当日お渡しいたします。

引渡しまで
安心サポート

目的は
幸せな二世帯住宅

二世帯住宅引渡しまで安心の電話もしくはメール相談サポート付き。
また、二世帯住宅に強い優秀な住宅営業マンを無料で紹介できます。

モヤモヤしていた不安が解消されて、スッキリクリアになったと好評


二世帯相談サービス費用 11,000円(税込)
(相談時間の目安:90分~120分)

【運営者概要】

会社名 家づくりコンサルティング株式会社
代表者 代表取締役 熊谷一志
住所 〒530-0047 大阪市北区西天満2-6-8 堂島ビル8F
TEL 06-4307-5506
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